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Business
ドラゴンの根幹
信頼の積み重ねは結果を裏切らない
ドラゴンがこうして今日まで成長を続けたのは、『信頼』を大切にしてきた結果に過ぎません。
会社としてお客様に信頼していただくこと。会社として社員に信頼を得ること。一つ一つの信頼の積み重ねが大地に大きな根を張り、やがてそれが決して倒れることのない大きな幹になり、私たちに報酬という果実をもたらせてくれます。
信頼の結晶
大手企業との取引
ドラゴンの売上の多くが、上場企業などの大きな会社との取引が主流になっています。創業から積み重ねた信頼は、結果多くのお客様に認められることとなり長期的な関係性を築いています。
社員との長期的な雇用関係
ドラゴンは社員との長期的な関係性を望んでいます。過去には業績が悪化し赤字に転落したこともありましたが、そんな時にも私たちは解雇や給与の引き下げを行わず、一致団結することで危機を乗り越える道を選択しました。今のドラゴンを支えてくれているのは、そんな困難を乗り越えた社員たちです。


ドラゴンの事業
国内の物流インフラの提供
国内の物流輸送の9割はトラックによる輸送です。スマートホン一つで買い物ができる現在の環境において、今後もトラックによる輸送は国内の物流インフラにおいて重要な役割を担っています。比較的、近代化が遅れている運送業界において、ITを活用した業務の効率化、コンプライアンスの遵守など業界をリードする存在で在りたいと考えています。
新しい時代の物流
あらゆる輸送ニーズに対応
本社の愛知県大府市と千葉県市川営業所を拠点に関東関西方面の輸送を行っています。大手物流企業様の輸送で培ったノウハウを生かして、小口荷物から大口荷物、2~10トンのウィング車、平ボディから冷凍冷蔵車まで様々な一般輸送も含めあらゆるタイプの輸送に対応しています。
「ただ運ぶ」に変わる新しい付加価値
生産性の向上と時代への対応。ドラゴンでは大型車両中心の編成から中型車両の比率の増加など、時代に合わせた対応を行っています。業務の分業化やシニアや女性でも対応ができる業務仕様にシフトするなど、業務の属人化を防ぎ、会社全体として高品質な輸送を可能にする体制を目指しています。


業務効率化への取り組み
中小企業こそ業務効率化が必要
世の中は益々便利になり、ほとんどの人がスマホを日常的に使う時代になりました。
そんな中で、運送業界は近代化の遅れた業界です。だからこそ私たちは日常業務を常に洗い出し効率化していくことで、業界をリードし社員に利益を還元できる会社を目指しています。

MEssage
これからドラゴンが進む道
現在の運送業界はまだまだ効率的だとは言い難いものがあります。今後、貨物運送事業者が生き残っていくには生産性の向上が欠かせません。また運送業界全体の課題として、人材採用難、労働基準法への対応、顧客からの料金交渉など取り組むべき課題が残されています。
私たちは顧客からの指示で業務を行うのではなく、運送業のプロフェッショナルとして、最良の物流を提供することを目指す必要があります。私たちにできることは、まだまだ沢山残されています。